日焼け止め選びはTPOに合わせて
シェア
アロハ! ハワイも雨季がとりあえずあけ、日差しが強くなってきましたね。 日中はジリジリと暑いくらいです。 日本では春の紫外線が一番強いとも言われて、サンスクリーン必須の季節です
◉UV-A:長いところでお肌の奥=真皮に影響。 シワ・たるみ(光老化)の原因に ◉UV-B 短いところで肌の表面=表皮に影響。
◉SPF:Sun Protection Factorの略で、UV-Bに対する防止効果を示すもの。 SPF2から50、さらに50のものは50+以上と表示 ◉PA:Protection Grade of UVAの略で、こちらはUV-Aに対する防止効果を示すもの。 PA+からPA++++の4段階
数値が高いほど、紫外線防止効果は高いですが、肌に負担がかかることもあります。 肌質や生活シーンに合わせて日焼け止めを選ばれることをお勧めします。日常生活はSPF20、ゴルフやビーチに行く時はSPF50+と思っています。つまり日焼け止め選びにはTPOを考えることが大切です。どれを使ったらじっくり考えてくれる方は、お気軽にご相談下さいませ!
アロハ!ハワイはすっかり梅雨が明けて、日差しが強くなってきましたね。実際、日中は暑いですね。日本人は春の紫外線が一番強いので、日焼け止めが必要だと言います。一年中。
UV-A:波長が長く、真皮まで到達してシミやシワ(光老化)の原因になります。
UV-B:UV-Aよりも波長が短いのが特徴で、色素沈着やそばかすの原因になります。
SPF : Sun Protection Factor (日焼け防止指数) の略。紫外線 (通常は UV-B を参照) からの保護の程度を推定できる指標です。SPF の後に SPF2 から SPF50、SPF50 + までの数字が続きます。
PA : UVA 保護等級の略称。PA 評価は UVA 保護のみを測定します。評価は PA+ から PA++++ までです。
数字が大きいほど紫外線対策効果は高くなりますが、お肌に負担がかかることもあります。ご自身の肌質やライフスタイルに合った日焼け止めを選ぶことをおすすめします。私は普段はSPF20、ゴルフやビーチではSPF50+を使用しています。日焼け止めは用途に合わせて選ぶことが大切です。どれを選べばいいのか迷ったら、ぜひご相談ください!